NBT ID5/ID6 BMW Apple CarPlay をアクティベートしました。
ベンチでかなりゴニョゴニョして大変な目にあいましたが…笑
詳しくは
みんカラ にて。
あ、、、それ以前にNBT EVO ID5/ID6 のレトロフィットも行なっていましたので、
コチラ も ご覧下さい~(笑)
さて、CarPlay は
以前の記事 で書いたとおり、それほど必要性はありませんでしたが
巷で噂になっている時期IOS12でサードパーティのAPPSが追加される事もあり
CarPlayの存在価値が上がって来た様に思えます。
これからさらに色々なアプリが追加されれば良いですね~♪
さて、BMWのCarPlayの特徴は、何と言っても
ワイヤレス接続
車に乗り込むと、自動で接続(Wi-Fi)が完了されて、ポケットやカバンに入れたままで
CarPlayの使用が出来る事ですね。
ワイヤレス接続は、BMWが世界で一番に導入した技術らしいです…
それでは一体どのように接続されているんだろう…ってふと思いました。
技術資料を見ると、プロセスは以下の通り
①iPhoneは通信設定を確立するためにBluetoothを使用して、
接続を要求するヘッドユニット(NBT/EVO)に信号を送信します。
②Bluetooth接続が確立されると、iPhoneはワイヤレス認証情報を
Wi-Fiアクセスポイントに要求します。
③ヘッドユニット(NBT/EVO)はiPhoneにワイヤレス認証情報を送信します。
その後、iPhoneはWi-Fiアクセスポイントを自動検索して接続します。
④Wi-Fi接続が確立されると、Bluetooth接続が切断され、
すべてのオーディオやビデオ情報がWi-Fi経由で転送されます。
画像はCarPlay接続中のiPhone画面
ん~凄い接続プロセスですね♪
え?ビデオ情報も? という事は…
iPhoneをカスタマイズすればどんな情報もWi-Fiで転送可能なんですね。
色々調べていたら、NGXPLAY と言うアプリがヒットしました。
これをiPhoneにインストールすれば、どんなアプリでもCarPlayに映し出す事が出来ます。
すごいですね~! 感極まりないです。
早速インストールして使用してみました。 楽しそうな画面でしょ?笑
試しに色々と遊んでみました♪