初めてこんな警告が出ました!!
バッテリー消費が過剰だそうです(笑
この原因は分かっていました。
ある意味 想定内でしたが、少しショックです。
その原因とは
ドライブレコーダー
COWON AW1 (64Gメモリーを別途購入)
機能はフルスペック機の部類になると思います。
詳細は寵愛しますが・・・・
これ、駐車中の常時監視も出来るのです。
しかも夜中でも近くに街灯1つがあれば動体感知能力も素晴らしい。
で、この駐車モードを実行するには【常時電源】接続が必須なんです。
当たり前ですね…。
そして消費電流は200mアンペア~250mアンペアほど。
1日程度ではビクともしないレベルなのですが、一晩で警告が出ました。
(駐車中は常時録画している状態で)
エンジン始動時の勢いも力強いものでした。
そこでバッテリーの状態を把握する為にエネルギー診断を実行してみました。
なんと!今までどんな走行してたのかも分かっちゃいます。
私の場合、5km未満の走行回数が非常に多い事になってました(笑
話は逸れましたが…診断していくと
一晩中録画状態(約12時間)で、1.95%ほど消費していました。
しかし充電容量は、まだ普通の状態です。(
バッテリーは正常と診断されました)
(※表示不能は、全く車に乗ってない日です)
必ずしも
『バッテリーが弱っている=警告が出る』という訳ではないみたいですね。
勿論、バッテリーが弱って出る警告もあります。
さらに詳しくテストプランを実行していくと
ん? イングニッションOFFの状態で、ある一定の時間内に閾値80mA流れると
警告が出るようになっているんですね~!
要は、停車中の消費電力が多いので
早めにチェックして下さいねという警告だったのです。
恐るべし
IBS ちょっと安心しました(笑
でも毎回警告が出るのも嫌なものですね。
まぁ、上記の内容を理解すれば、
バッテリーが正常だと、一旦エンジンを切って
しばらくして再始動すれば警告はすぐに消えるんですが・・・
面倒くさいw
もうしばらく様子見て、対策を考えるとしましょう。
ちなみに、、、
このドライブレコーダー エンジン始動不能に陥る事はないですよ♪
動作をを停止できる下限電圧設定も可能なんです。
追記
やっぱりバッテリー警告が面倒臭いのでEPS導入しました♪
かなり小型化されていて、タバコを3箱並べたくらいですw
中華製で容量はなんと 16800mA ホントか?笑
イグニッション電源より、エンジンがかかっている状態では充電もしています。
12V出力端子から実際の電圧を測ってみました。(負荷無時)
そして配線を引きなおして、この位置に設置(バッテリー残もLEDで確認出来ます)
負荷をかけた状態では、11.5V を維持していました。
ここでシャットダウンの電圧設定は無しにしました。(EPSを全て使い切って良い為)
すると翌日からは警告は消えました♪(当たり前か 笑
車載バッテリーの状態はと言うと・・・・
なんと、1日で片道4kmほどの通勤で80%超えに戻りました♪
(2日前が変わらないのは、日中停車時だけドラレコを停止&駐車モードの感度を下げていた為)
これでCOWON AW1の取り付けは総完了です♪