INPAでエラーを見つけて、エラーコードから
何のエラーだろう？って思った事はありませんか？

INPAで詳細エラーを探ることも可能ですが、
英語、もしくはいきなりドイツ語になったりと
分かりにくいですよね・・・。

さらに直接文字のコピーも出来ないので
翻訳にも苦労する・・・。

エラーコード一覧があれば良いけど
それもネット上ではなかなか見つからない。

高価な診断機を導入するのも・・・。

そこで、TOOL32の意外な使い方を紹介


INPAでエラーコードを見つけたら
TOOL32を起動。左上のファイルより
該当するPRGファイルを選択
（画像はライトモジュールLM2のPRGファイル）




すると、infoよりモジュールのエラーコード一覧を見る事が出来ます。
コピーも出来るので、その場で翻訳ページで内容確認も出来ます♪
（左下に下がっている場合があるので、拡大表示させれば見れます）
※トップ画像は、このコード一覧をコピーしてメモ帳へ貼り付けた画像です。
 
 

該当するPRGファイルが一発で分かる方は、かなりの変態です（笑

分からない場合は、NCS-EXPERTから該当するモジュールのデーターを
読み込みした場合に、赤線の部分に記載されていますので、それを選べば大丈夫です♪
(エンジン関連など一部例外もあります)